| ■1/60 PG(パーフェクトグレード) MS-06S ザクII(シャア専用機)
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1.覚醒
たまたま手に入れたガンプラのカタログで見かけてしまったPGのシャア専用ザク。もう、とにかく、「かっこえええええ!!!」。それだけで是非とも自分の手元に欲しくなりました。
逡巡を続けていましたが2002年の2月頃、キットの購入を決断。…したものの、どこ探しても何故か赤いヤツだけは見つからない。探し回って3月某日、ようやく買うことができました。…オークションでは結構出回ってたのに店ではどこ探してもこの時期見つからず。もう諦めて「緑色のやつでいいから買おう」と思って入った店にたまたま一台入荷していて、そのまま買ってしまいました(…でも、ヤフオクとかだとけっこう出回ってるのね…しかも定価よりずっと安い値段から…がくり)。
なにはともあれ夢中で作り始めた…ものの、購入直後の土日をかけても頭と腕のほんの一部しか組み上げられないパーツ数に四苦八苦。塗装のフェーズでシンナー臭に耐えられず、しかも体調を崩してしまって一時期断念。7月某日、知人に勧められて観た「機動戦士アッガイ」のタミヤ伍長に触発されて塗装再開しました(なんかすげえ理由…)。
※まあそれだけが理由ではなくて、塗装環境がその間に整えられたのであります。WAVEのスプレーブースと、あとはハンズで購入した有機ガス対応の防毒マスク。これがとにかく「効果絶大」で、多少のシンナー臭なぞまったく臭わなくなります。これにより長時間、しかもパーツに顔を近づけて彩色できるようになったのです。まあ気候もよくて寒くなかったのも助かりましたが…。
コンセプトはPGそのままの「リアリティ(実機感)の追求」といった感じです。実際にシャア専用機があったらこんなカラーリング、こんな装甲の質感だろうと想像しながらそれを形にすることを目指しました。
(とはいえ最初のうちはガンダムカラーのスプレーで塗ればいいか、ぐらいにしか考えていなかったので、自分のイメージとそれを実現させるための知識や技術に大きな隔たりがあることを痛感させられました。ネットでいろいろ情報をあさっているうちにへなちょこさんのページにたどり着いて勉強させてもらった、という経緯もあります。最近は必要な情報がwebの検索で簡単に見つかってありがたいです)
エアブラシも実質初めてだった(ガス缶につなぐタイプのはだーいぶ前に使ったことがありましたが)ので最初のうちは四苦八苦しました。得に内装、フレームあたりはひどいんですが幸い装甲に隠れてしまってますね(^_^;)。フレームの塗装の間になんとかサマになる技術が身についた、という感じでもあります。また、えらく時間がかかったので、写真ではあまり分かりませんが上と下とで塗る時期が違ってて、微妙に質感が異なる印象だったりもします(これは言わなきゃ分からないかも)。
(以下、あまりに長いので編集の都合上別ページにコメントを移しました。
ちなみに製作途上のコメントおよび撮影については、過去ログの2002年3月、7月あたりをお読みいただけると臨場感があるかと思います。編集が面倒なので造型編の過去ログは編集しません…(手抜き))
同じシーンを俯瞰(ふかん)で撮影。モノアイが点灯してぎらぎらしてます。
ジオンのMS萌えです。最高です。ジーク・ジオン!!(病気)
こういう場なので背後も。ヒートホークの刀身の透明感…は伝わりきらないか(汗)。
とにもかくにもディティールは個人的に言うことなしのキット。まさに大人のためのプラモデル。
どんなに時間をかけてでもガンプラ魂がある者ならば完成させるべき一品。